私が愛した加計呂麻島(かけろまじま)

私がこの島、加計呂麻島を愛するきっかけに成ったのは丁度、竹下内閣ふるさと創生事業の始まりの時。
ふるさと創生事業とは自らから考え自ら行う地域づくり。1988~1989年ごろのバブル経済の中、私にも島に帰り何か出来る物はないか考え、私は奄美大嶋の歴史に目を向けたとき、そこにあったのがソテツとサトウキビだった。

 

そして私はソテツを選んだ。目標が出来た私に取って目標はソテツ農園を作る事、そうして夢とは沢山の観光客呼ぶことです。
どうしていこう・・・まず私はITインターネット、私のホームぺージを作ってもらった。また私の作って居るソテツの実、加計呂麻の宝としHPアドレスをのせお土産店で販売しています。

なぜこの島を私が愛したのは私に夢と目標をくれたからです。

まずは、山を開拓しソテツを出すことからはじめました。私の祖先がソテツを植え長い年月をかけて知らないあいだに出来た丘を私は「がんばろう丘」と名づけた。
がんばろう丘とは誰もがここへ来て目標に向って誓う場証です。
私は色々な広告だしました。テレビ、新聞、ラジオに出してもらった。どうせつくるなら日本一ソテツ農園だ。

私が色々やるのはモチベーションたかめ、目標に近づくため。
今は南国のヒーロソテツマンファミリーを作りソテツマン物語、加計呂麻を旅してを書いています。
私にとって島を愛する事は尽くすこと、私にとって愛は尽くすこと。

さあ行こうソテツマン!
私が信じた道をさあ行こう!!

ソフトツーリズムを目指して私はソテツに全てを賭ける。オールイン。

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美しい自然に満ちた加計呂麻島

はるかはるかむかし、加計呂麻島はごつごつとした岩ばかりでした。
そこへどこからとなく、“なり”(ソテツの種)が流れ着きました。
その“なり”は芽を出しソテツとなり、台風や嵐から島をまもってきたのです。
やがて加計呂麻島はどこよりも美しい島になりました。

加計呂麻島について

加計呂麻島は鹿児島と沖縄の間にある奄美大島のすぐ隣にある島です。
海と山に囲まれた豊かな自然のなかで、島民1200人ほどが暮らしており、昔ながらの生活文化が根付いています。
美しい島の景観は映画やテレビドラマの撮影地としてたびたび使われており、「男はつらいよ」の最終話ロケ地として多くのファンが訪れています。

 
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